ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2020
811日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

8日

県内で強風 交通乱れる

2020年1月9日(木)(愛媛新聞)

強風に伴い、JR瀬戸大橋線の運転見合わせを伝える掲示板が出された松山駅=8日午前11時半ごろ、松山市南江戸1丁目

強風に伴い、JR瀬戸大橋線の運転見合わせを伝える掲示板が出された松山駅=8日午前11時半ごろ、松山市南江戸1丁目

 発達しながら日本海を東に進んだ低気圧の影響で県内は8日、強風となり、交通機関に乱れが出た。伊方町瀬戸で最大瞬間風速27・1メートルを記録。JR四国では運休・部分運休が相次ぎ、約1万6千人に影響した。

 松山地方気象台によると、8日午後3時までに観測された県内の最大瞬間風速は伊方町瀬戸の27・1メートルのほか、西条市周布で24・6メートル、大洲市長浜で24・3メートル、宇和島で23・6メートル、四国中央で23・0メートルだった。

 JR四国によると、予讃線双岩―八幡浜間で8日午前6時ごろ、宇和島発松山行き特急「宇和海」(3両、乗客乗員62人)が強風で線路に倒れていた竹と接触。先頭車両前面の窓ガラスの一部が割れ、八幡浜駅で応急処置後に16分遅れで出発した。

 JR四国は、始発から瀬戸大橋線の坂出・宇多津(香川県)―児島(岡山県)間で運転を見合わせ、天候が回復した午後4時前ごろに再開した。愛媛関連では、松山―岡山の特急「しおかぜ」19本が宇多津―岡山間で部分運休。四国管内では、しおかぜを含めた95本が運休・部分運休したほか、51本が最大約2時間遅れ、約1万6千人に影響した。

 松山駅では改札口や窓口で問い合わせや払い戻しをする客の姿が見られた。

 岡山県の私立高校1年生で、松山市の実家から学校の寮に戻る男子生徒(16)は「門限があるが、再開見込みが夕方以降と聞いたので、母親の車で(瀬戸内)しまなみ海道を通り送ってもらう」と話した。

 強風は県内と中国地方を結ぶ船便にも影響した。石崎汽船などが運航する松山―呉・広島のフェリーと高速船「スーパージェット」の一部、松山―柳井の防予フェリーは早朝から夕方にかけて欠航が相次いだ。松山市陸地部と離島を結ぶ中島汽船はフェリーと高速船の大半で運航を取りやめた。今治港(今治市)と芸予諸島などを結ぶフェリーや快速船計29便が欠航した。

 瀬戸大橋を通る瀬戸中央自動車道や、神戸淡路鳴門自動車道の明石海峡大橋付近の通行止めの影響で、県内と関西を結ぶ高速バスにも運休が出た。

 新居浜市では、男子高校生(17)と80代の男性がそれぞれ自転車で走行中に強風にあおられて転倒。足や頭部にけがをし、市内の病院に搬送された。

    インターネットの最新情報のことなら「サクッと光」

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の主要ニュース

    トップ10ニュース

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。