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第47回愛媛新聞スポーツ賞

全国高校選抜大会自転車男子個人ロードレース優勝 北宅柊麻選手(18)松山城南高3年、全国高校総体自転車男子ポイントレース優勝 渡辺諒馬選手(18)松山城南高3年

2020年1月1日(水)(愛媛新聞)

全国高校選抜大会で優勝した北宅柊麻選手(左)と全国高校総体を制した渡辺諒馬選手=2019年5月

全国高校選抜大会で優勝した北宅柊麻選手(左)と全国高校総体を制した渡辺諒馬選手=2019年5月

【全国高校選抜大会自転車男子個人ロードレース優勝 北宅柊麻選手(18)松山城南高3年】

 

 チームメートの渡辺諒馬選手と共に高校日本代表に初選出され、海外レースも経験。大きな飛躍を果たした一年だった。

 

 「これまでは勝てそうで勝てなかった。自分に足りないものは何か」。そう考えて練習に取り組む姿勢や食事など全てを一から見直し、全国高校選抜大会で努力が実った。

 

 ただ、集大成として臨んだ全国高校総体では男子4000メートル速度競走の頂点に一歩届かず準優勝。ロードレースもタイヤがパンクして途中棄権と「悔いを残してしまった」。

 

 見据えるのは次の舞台。大学に進学して競技を続ける。「目標は日本記録を出すこと。ゆくゆくはロードのプロになりたい」

 

 

 

【全国高校総体自転車男子ポイントレース優勝 渡辺諒馬選手(18)松山城南高3年】

 

 体調が思わしくない中で迎えた大会。レース序盤は体力を温存し、中盤に仕掛けて差をつけ逃げ切った。「個人で全国優勝したのは初めて。総体の舞台で達成できたので、格別にうれしかった」と振り返る。

 

 札幌市出身。テレビアニメ「弱虫ペダル」に感化されて松山城南高に入った。武器は感情むき出しの走り。チームメートの北宅柊麻選手を「最大のライバル」と言い、「いつか越えたいという思いをずっと持って練習していた。おかげで強くなれた」と感謝も口にする。

 

 自転車競技はここで一区切り。ハードなトレーニングで培った体力や脚力を武器に「プロ格闘家になる」と将来を描く。

 

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