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全国高校バスケ開幕

済美スピードで圧倒 草津東に57―41

2019年12月24日(火)(愛媛新聞)

【草津東―済美】第4クオーター、オフェンスリバウンドを取る済美・田中=エスフォルタアリーナ八王子

【草津東―済美】第4クオーター、オフェンスリバウンドを取る済美・田中=エスフォルタアリーナ八王子

 バスケットボールの全国高校選手権は23日、東京都八王子市のエスフォルタアリーナ八王子などで開幕して男女の1回戦が行われた。女子県代表の済美は草津東(滋賀)を57―41で破り、初戦突破を果たした。大会第2日の24日、済美は富士学苑(山梨)と対戦する。

 

【得点の裏に献身的守備】

 人とボールが動き続ける速いバスケットは、全国でも通用することを証明した。現在のチームでは初の全国大会に臨んだ済美。スピーディーにボールを回して内外角から打ち分ける攻撃がさえ、大きな勝利を手にした。

 三原愛、松本らスピードのある選手が得点を重ねるそばで、体を張ってチームを助ける田中の姿が目を引いた。リバウンドやルーズボールに飛びつき、何度もスクリーンをかけて味方の進路をつくる。接触プレーも恐れない献身的な動きが、攻撃的なチームを陰で支えた。

 守備でも体全体を使い泥くさくゴール下を守りきり「マークについた相手とはかなり身長差があったが、高い相手につくのが自分の役目。きょうは失点を許さない守備ができた」と胸を張った。

 「コートが広く感じた」(田中)というほど、全員が緊張していた。序盤こそミスが目立ったが、本領を発揮し始めた第2クオーター中盤以降、大きく崩れる場面はなかった。田中は「試合中も声を掛け合って、チームが大切にしている『笑顔』を出すことを心掛けた」と振り返る。

 「得点は三原(愛)や松本に任せきりだったので、次は自分も狙っていく」と田中。憧れの舞台で挙げた一勝は、チーム全体を勢いづける追い風になったようだ。

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