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藤枝明誠に80―112

全国高校バスケ 松山工は初戦敗退

2019年12月24日(火)(愛媛新聞)

【藤枝明誠―松山工】第2クオーター、果敢にインサイドに切り込む松山工・川村(右)=武蔵野の森総合スポーツプラザ

【藤枝明誠―松山工】第2クオーター、果敢にインサイドに切り込む松山工・川村(右)=武蔵野の森総合スポーツプラザ

 バスケットボールの全国高校選手権は23日、東京都八王子市のエスフォルタアリーナ八王子などで開幕して男女の1回戦が行われた。男子県代表の松山工は藤枝明誠(静岡)に80―112で敗れた。

 

【全国の壁 松山工悔いなし】

 体格、技術に勝る相手に大差をつけられながらも、諦めずに懸命に立ち向かう姿勢を示した松山工。個々の強みを押し出し続ける戦いを見せ、後悔は残さず大会を去った。

 「全国の厳しさが身に染みて分かった」と主将の川村は言う。何度か流れはつかんだが、逆転できるほど甘くはなかった。リバウンドで劣勢に立ち、攻撃権が奪えない。「インサイドには長身の留学生がいる。最初のシュートを決め切れないとやっぱり通用しない」。それでも持ち味のスピードを生かすべくドライブを仕掛け、終盤にはスチールからの速攻で得点し応援席を沸かせた。

 シューターとして県予選優勝の立役者となった武内は、ここでもチームトップの36得点を挙げた。「相手も警戒してマークが厳しかったが、その中でもシュートを決められたことはよかった」と手応えを得た様子。3点シュートとインサイドを突く攻撃の使い分けが光った。

 試合後、池松監督は全員に「ここに来られたことを自信にして、これからに生かしてほしい」と語りかけた。川村と武内は別の大学に進み、バスケットを続けるという。武内は「県内では経験できないレベルの相手だった。常に全国の強豪を意識して練習する大切さを感じた」、川村は「大学の大会で見返したい。全国大会で武内に再会したい」と語り、それぞれ新たなステージでの飛躍を誓った。

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