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未経験からの挑戦

新居浜・松木さんが田子ノ浦部屋入門へ

2019年12月17日(火)(愛媛新聞)

握手を交わす松木さん(左)と田子ノ浦親方

握手を交わす松木さん(左)と田子ノ浦親方

 愛媛県新居浜市角野中学校の3年、松木一真さん(14)=同市=が来年2月、大相撲の田子ノ浦部屋(東京)に入門する。未経験ながらも挑戦を決め「基本を学び、少しでも多く勝ち星を挙げたい」と静かに闘志を燃やす。

 松木さんは身長177センチ、体重78キロ。田子ノ浦部屋の高安関のファンという母彰子さん(47)の勧めで、日本相撲協会のスカウトと面談した。大きな手足や胸板の厚い体がスカウトの目に留まり、入門を打診された。

 松木さんは九州場所前の10月に稽古を見学。高安関と荒磯親方(元横綱稀勢の里)の稽古を見て入門を真剣に考えたという。「体が震えるほどの衝撃。かっこよかった」と振り返り「未経験の自分に声が掛かることなんて普通はない。縁があったと思って、母やファンに応援してもらえるよう努力したい」と話す。

 小学校で少林寺拳法、中学校で卓球に励んだ。彰子さんと父の敏充さん(44)は「やる気になっているので挑戦させたい」と見守る。

 6日、田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)が角野中を訪問。田子ノ浦親方は「まずは生活に慣れて相撲のための体をつくるところから。能力は高く足首も柔らかいので、努力次第で面白い力士になる。素直な性格も良い」と期待した。

 松木さんは新弟子検査を経て来年3月の春場所で前相撲に臨む。

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