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滋賀県希望が丘文化公園

全国中学校駅伝 新居浜西 女子も健闘 14位

2019年12月16日(月)(愛媛新聞)

新居浜西の4区中条美(右)からたすきを受け走りだすアンカー鈴木=滋賀県希望が丘文化公園

新居浜西の4区中条美(右)からたすきを受け走りだすアンカー鈴木=滋賀県希望が丘文化公園

 第27回全国中学校駅伝は15日、滋賀県希望が丘文化公園で行われた。女子(5区間12キロ)の愛媛勢は新居浜西が出場し、43分27秒で14位だった。六ツ美北(愛知)が41分43秒で初優勝した。

 

 【女子レース経過】

 新居浜西は中盤に盛り返したが入賞圏内(8位以内)には届かなかった。

 1区池田は18位。2区松原で23位に後退したが、主将の3区佐薙が順位を三つ上げて流れをつくった。4区中条美は6人抜きの力走で14位に押し上げ、アンカー鈴木も果敢に攻めたが、順位を上げることができなかった。

 

【主将の意地 3人抜き  後輩奮起 中盤以降粘り】

 3年ぶりの全国の舞台で14位と健闘した新居浜西。目標の日本一に届かず選手は悔し涙にくれたが、中盤以降の粘りは来年の躍進を予感させた。

 23位でたすきを受けた3年生の3区佐薙がきっかけだった。「前を抜いて一秒でも早くつなぐ」と、3人抜きで主将の意地を後輩たちに見せつけた。

 この力走に発奮したのが続く2年生の2人。4区中条美は入りで2人を抜き、「最後に粘られたくなかった」と中盤で一気に4人をかわした。区間6位の快走でアンカー鈴木につなぐも「区間賞を取りたかったのでまだまだ」ときっぱり。

 たすきを受けた鈴木も「同級生が順位を上げてくれてうれしかったし、負けていられない」とスタートを切った。しかし、最後のトラックで先行する選手を捉えきれず「自分の弱さが出てしまい、まだ力が足りなかった」と唇をかんだ。

 「エース2人が頑張らないと」。レース後、矢野監督は中条美と鈴木にあえて厳しい言葉で自覚を促した。鈴木は涙をぬぐいながら「来年は自分がチームを引っ張り、悔しさを晴らせるよう、一年間熱く、厳しく、たくましくやっていく」と再起を誓っていた。

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