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5床 年度内受け入れへ

車事故で重度意識障害 松山市民病院に専門病床

2019年12月5日(木)(愛媛新聞)

遷延性意識障害者を治療・看護する委託先病院としてNASVAと契約を締結した松山市民病院=4日午前、松山市大手町2丁目

遷延性意識障害者を治療・看護する委託先病院としてNASVAと契約を締結した松山市民病院=4日午前、松山市大手町2丁目

 独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)は4日、自動車事故による脳損傷で重度の意識障害を負った人(遷延性意識障害者)を専門に治療・看護する病床の委託先病院として松山市民病院(愛媛県松山市大手町2丁目)と契約を締結した。

 NASVAは遷延性意識障害者の専門病院として、療護センターを全国で4カ所運営している。松山市民病院は同センターに準じた治療と看護を行うNASVA委託病床で、四国では初めて、全国では7カ所目となる。地理的に遠く入院を断念していた四国などの患者の受け入れができるとしている。

 療護センターやNASVA委託病床では、同じ看護師が1人の患者を主担当として継続して受け持つ「プライマリー・ナーシング方式」や、患者のわずかな意識回復の兆しをとらえることが可能な「ワンフロア病棟システム」を採用するなどしている。松山市民病院では5床用意し、2019年度中に患者の受け入れを開始する見込み。

 同病院の山本祐司院長は「自動車事故被害者が早期に意識障害から脱却できる体制を整えていきたい」と力を込めた。

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