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園児に人気

総合遊具で楽しく外遊び 健康な体と心をつくる

2019年12月4日(水)(愛媛新聞)

遊びの中で心と体を育てる仕掛けが盛りだくさんの総合遊具

遊びの中で心と体を育てる仕掛けが盛りだくさんの総合遊具

 遊びの中で心と体を育む仕掛けをつくろうと、早稲田大の前橋明教授は、保育園・幼稚園向けに各種用品を取り扱うジャクエツ(福井県敦賀市)と総合遊具「プレーコミュニケーション」を共同開発した。2019年度から設置した番町幼稚園では、子どもたちに大人気の遊び場となっている。

 11月上旬、爽やかな秋晴れにカラフルな遊具が映える。「見て見て!」。声のする方を見上げると、ネットの隙間からいたずら顔がのぞいていた。「こっちにもいるよ」。さらに上の透明の小窓には無邪気に手を振る笑顔が三つ。「これ、得意なの」とリズムよくうんていを進む子。四方にある滑り台では、次々に子どもたちが勢いよく下りてくる。

 滑り台やはしご、うんていなどが一体となった遊具は、3層構造。高さ4メートルを超える頂上からの眺めは子どもにとっては大迫力。はう、ぶら下がる、跳ぶなどの多様な動きを通して自然と身体能力を育む。一連のコースを周回して楽しむサーキット遊びもできる。

 前橋教授によると、スマートフォンの普及や室内遊びなどを背景に、体を動かす機会が減り、転んでも手をつけなかったり、人と何度もぶつかったりするなど身を守る行動すら取れない子どももいるという。バランスよく運動スキルを育み、健康な体と心をつくるため「日中の外遊び」の大切さを説く。

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