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発信!松山北高校生記者

茨城国体馬術V 2年 奥野景虎さん(17)手記

2019年12月2日(月)(愛媛新聞)

 

 

 

少年団体障害飛越で愛馬と障害を越える(提供写真)

少年団体障害飛越で愛馬と障害を越える(提供写真)

少年団体障害飛越で愛馬と障害を越える(提供写真)

少年団体障害飛越で愛馬と障害を越える(提供写真)

【「35年ぶり」喜び湧く】

 この秋、水戸市などで行われた「いきいき茨城ゆめ国体」。私は馬術競技の少年団体障害飛越で、新田青雲中等教育学校6年の桝井光さん(17)とペアを組み、優勝をつかむことができた。同競技の愛媛勢優勝は35年ぶり。その模様を振り返ってみたい。

 試合はさまざまな障害をミスなく跳び越すことを競う。障害のバーを落としたり、障害の前で止まったりすると減点される。ペア2人のうち1人は自県の馬、もう1人は相手県の馬に乗って飛ぶ。

 桝井さんは私が小学6年で乗馬を始めて以来の仲間。研究熱心で私の欠点も熟知している。お父さんは2016年のリオデジャネイロ五輪に出場。お母さんも高校時代、私たちと同じ競技で国体を制した馬術一家だ。

 試合は12チームが参加して9月30日に1回戦と準々決勝、10月2日に準決勝、決勝があった。私は準決勝まで通算減点4と比較的安定していたが、千葉との決勝で5番目、6番目の障害を続けて落とす失敗をしてしまった。

 初日もそうだったが、2試合目になると集中力が切れる欠点が出たのだと思う。

 しかし、リズムや踏み切り場所などコースの回り方を再確認して気持ちを切り替え、その後はノーミスで試合を終えることができた。一方の桝井さんは決勝までオール減点0。パーフェクトの飛越だった。

 優勝が決まった時、実感はなかったが、「35年ぶり」と聞いて喜びが湧き上がった。支えてくれた方々への「感謝」と、走り抜いてくれた愛馬への「信頼」の言葉が思い浮かんだ。

 

 

 

【目線】

 手記を書いてみて、自分の気持ちを表現するのは難しいと思った。しかし、目標の再確認ができた。冷静であること、集中力を維持すること。この課題を克服して来年につなげたい。

……………………………

 タイトルカットは松山南高砥部分校デザイン科制作。高校生記者の活動は愛顔(えがお)スポーツ応援アプリ(愛媛新聞ONLINEアプリ)で随時更新。

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