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女子ゴルフ リコー杯

河本猛追で4位 来季米ツアー「楽しみ」

2019年12月2日(月)(愛媛新聞)

最終日、最終ホールでバーディーパットを決め、ガッツポーズする河本結=宮崎CC

最終日、最終ホールでバーディーパットを決め、ガッツポーズする河本結=宮崎CC

 

最終日、最終ホールでバーディーパットを決め、ガッツポーズする河本結=宮崎CC

最終日、最終ホールでバーディーパットを決め、ガッツポーズする河本結=宮崎CC

 

 女子ゴルフの最終戦、ツアー選手権リコー杯は1日、宮崎CC(6535ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、12位スタートの河本結(松山市出身)は6バーディー、1ボギーで回り、通算6アンダーの4位に入った。今季の賞金ランキングは6位。

 持ち前の爆発力を見せて、今季のツアーを締めくくった。河本結は五つスコアを伸ばして単独4位フィニッシュ。「最後の最後で気合と緊張のバランスが取れた」と最終戦にふさわしい笑顔を輝かせた。

 ショートホールの5番で爆発のスイッチを入れた。ティーショットをグリーン左奥にこぼしながら、約9メートルのチップインバーディーに成功。前日の練習でショットを修正した効果が早々に出た。その後もショットでチャンスにつけてバーディーを量産。最終ホールも約7メートルのバーディーパットを沈め、大きなガッツポーズを見せた。

 レギュラーツアー初参戦となった今年。序盤に1勝を挙げてから、何度も優勝争いに絡む活躍を見せた。中盤以降は思うような結果を出せず「モチベーションを保つのが難しい」とこぼしたことも。他方で、結果にかかわらず諦めない姿勢がギャラリーに伝わり、トレードマークのリボンやオリジナルバッジを着けて声援を送るファンが試合ごとに増えていった。

 「賞金ランキング5位以内」の目標は達成できなかったが、心技体の全てが成長した手応えと、ドライバーショットの精度などさらなる飛躍に必要な課題を得た。

 来年2月からは、戦いの舞台を米ツアーに移す。年末年始は宮崎県で合宿を行うという河本は「どうやったら世界一になれるか。段階を踏みながら、一つずつ考えたい」と語る。

 今季は河本と同世代の「黄金世代」が女子ゴルフを盛り上げた。特に渋野日向子がAIG全英女子オープンを制したことは「私も勝ちたいと思った」とライバル心に火を付けた。米ツアーには畑岡奈紗もおり、来季もこの世代の戦いは続く。「また1年、一生懸命頑張ること。新しい挑戦が多いので楽しみです」と語った河本。笑顔のなかに、自信の一端がにじんでいた。

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