ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2020
126日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

県警本部に

誤認逮捕、反省と対処を 愛媛弁護士会が申し入れ

2019年11月29日(金)(愛媛新聞)

県警本部に入る愛媛弁護士会の丸山征寿会長(右)ら=28日午後

県警本部に入る愛媛弁護士会の丸山征寿会長(右)ら=28日午後

 松山東署の誤認逮捕問題で愛媛弁護士会は28日、被害者の女性への不当な取り調べや弁護活動への違法な介入があったとして抗議する会長声明を出し、事件の反省に立った適切な対処を県警本部に申し入れた。

 愛媛弁護士会は26日開催の常議員会で声明を採択した。声明では、数々の冤罪(えんざい)を生んだ自白偏重の手法が根深く残っているとして県警の捜査の在り方を批判したほか、弁護人の助言で黙秘していた女性に対する捜査官の言動は、憲法上の権利である黙秘権の侵害と抗議。適切な対処を求めている。

 県警刑事企画課は「今後とも県警を挙げて(誤認逮捕の)再発防止に取り組み、適正捜査を推進する」とのコメントを出した。

 愛媛弁護士会館(松山市三番町4丁目)で会見した丸山征寿会長は「(県警は)自白の強要はなかったと総括したが、客観的な事実から見ると、していたと評価するしかない」と批判した。

 報道に対しても「『実名報道がいかがなものか』という問題意識を持っている。今回、逮捕段階で匿名であれば女性のダメージを少しでも減らせたのでは」と述べ、実名報道の妥当性を検討するよう訴えた。

 声明文は28日付で松山東署、松山地裁、松山地検にも発送した。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の主要ニュース

    トップ10ニュース

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。