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復興を後押し

プロ・アマ熱戦 西予・乙亥大相撲最終日

2019年11月28日(木)(愛媛新聞)

乙亥大相撲の最終日に力の入った取組を繰り広げる中学生=27日午後、西予市野村町野村

乙亥大相撲の最終日に力の入った取組を繰り広げる中学生=27日午後、西予市野村町野村

 西予市野村地域の伝統行事第168回「乙亥大相撲」の最終日が27日、同市野村町野村の野村公会堂であり、地元の小中学生や大相撲の力士、アマチュアトップクラス選手らが白熱した取組を繰り広げた。

 市や市観光協会野村支部などが26日から2日間の日程で開催。西日本豪雨で乙亥会館が被災したため、昨年に続き公会堂を会場とした。来年は復旧が完了する会館に戻る。会館は2017年愛媛国体相撲競技会場にも使われている。

 アマ選手と幕下以下の力士がしのぎを削る招待選手取組では、愛媛国体相撲少年準優勝の住木厳太さん(野村高校出身、中央大)や、優勝した大相撲幕下の納谷(本名・納谷幸之介)さんらが5人抜き。地元の小中学生も団体戦や、豪雨で昨年は中止となった個人戦に出場し親族や同級生から熱い応援を受けていた。

 西予市出身の片男波親方(元関脇玉春日)の弟子で幕内の玉鷲関と、元横綱朝青龍のおいで十両の豊昇龍関は、手製のみこしを担いだ子どもたちと商店街をパレード。幕下以下の力士も餅をついて住民に振る舞った。

 三段目の鈴木(本名・鈴木優斗)さんは、飛龍高校(静岡県)在籍中に愛媛国体に出場し、豪雨後に相撲部でボランティアに駆け付けた。26日は国体で民泊した上野集落で住民と旧交を温めたといい「前に来た時は土砂崩れなど災害の跡が多く、1年でここまで復旧するとは思わなかった。自分の相撲を取って喜んでもらい、次はもっと昇進して帰ってきていいところを見せたい」と意気込んでいた。

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