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茨城国体優勝者インタビュー

カヌー成年女子スラローム カナディアンシングル(15・25ゲート)宇都宮 栞

2019年11月26日(火)(愛媛新聞ONLINE)

 

 カヌー成年女子スラローム・カナディアンシングル(15ゲート)と同(25ゲート)で2冠を達成した。「日本代表選手が出場しないので(優勝は)自分しかいないと思っていた。(国体前まで)勝ち切れないレースが続いていたので、国体は強気で挑めた」と振り返る。ただ、内容には満足していない。「攻めが足りなかった。技術的な部分を強化したい」と自己評価は厳しい。

 野村高時代はバレーボールに打ち込んだ。高3の冬、バレー部顧問にカヌーを勧められた。迷ったが「(2017年の)愛媛国体で結果を出したい」との思いでカヌー部がある駿河台大(埼玉県)へ。カヌースラロームは流れのある河川で決められた地点を通過しタイムを競う。池や川での実践練習やウエイトトレーニングで、波に動じない体幹の強さやコースの読みなどを身に付けた。

「舟のコントロールは難しいけど、1年ごとにできることが増えて面白さを感じる。でもまだ水が怖い気持ちの方が強い」。思いがけず始まった競技人生。頑張れる原動力は「応援、支援してくれる人のために結果で恩返ししたい」という熱い気持ちだ。持ち前の忍耐力とパワーを武器に「来年の国体は今年より成長したレース、しっかり勝ち切れる大会にしたい」と誓う。

 今後について「五輪代表を目指して現役を続けるかは迷い中」としながら「来年、U-23日本代表指定選手に選ばれて世界大会に出場したい」と国際大会デビューを目指す。

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