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松山で個展始まる

進化する作風ファン感嘆 アーティスト・石村さん(新居浜)

2019年11月21日(木)(愛媛新聞)

目を閉じたニホンザルの作品の前でポーズを取る石村さん

目を閉じたニホンザルの作品の前でポーズを取る石村さん

 動物や植物を鮮やかに描く新居浜市のアーティスト石村嘉成さん(25)=江口町=の個展が20日、松山市湊町5丁目のいよてつ高島屋で始まった。新作を含む版画とアクリル画約100点が並び、強い生命力で来場者を引きつけている。12月3日まで。

 

 自閉症による発達障害がある石村さんは、高校時代から絵の才能を発揮し制作を開始。鋭い観察で対象をとらえて、画面いっぱいに生き生きと描く。鮮やかな色合いも魅力で国内外から評価されており、ファンも多い。

 会場には勇ましくはさみを振るうサワガニや、お姫様のようにかわいいスズメなどの作品が並ぶ。初公開のニホンザルのアクリル画は目を閉じたサルの顔のアップで、生命力あふれる瞳を描き続ける石村さんにとっては異色の作品となっている。来場したファンは石村さんの作風に幅が出てきたことも感じながら熱心に鑑賞していた。

 石村さんは「作品を見てくれる人に元気になってほしい。今後もいろんな場所で展覧会ができるように頑張る」と話していた。

 会場では作品や関連グッズを販売。23日午前10時半から、いよてつ高島屋8階で石村さんのトークショーがある。

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