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四国駅伝

高校男子 松山商3連覇 全国切符

2019年11月18日(月)(愛媛新聞)

【高校男子】松山商の3区・久保昇からたすきを受け取り、走りだす4区・大谷(右)=西条ひうち陸上競技場

【高校男子】松山商の3区・久保昇からたすきを受け取り、走りだす4区・大谷(右)=西条ひうち陸上競技場

 

【高校男子】松山商の3区・久保昇からたすきを受け取り、走りだす4区・大谷(右)=西条ひうち陸上競技場

【高校男子】松山商の3区・久保昇からたすきを受け取り、走りだす4区・大谷(右)=西条ひうち陸上競技場

 

 四国駅伝大会(四国陸上競技協会、愛媛新聞社など主催)は17日、西条ひうち陸上競技場を中心とした特設コース(男子42・195キロ、女子21・0975キロ)で、高校駅伝県予選の上位による高校男女(男子7区間、女子5区間)と、各県選抜チームが競う一般男女(ともに5区間)を行った。高校男子は松山商(県予選4位)が3年連続4度目の頂点に立ち、各県予選優勝校を除く最上位校として4年連続13度目の全国大会(12月22日・京都市)出場を決めた。

 愛媛勢は、高校女子で八幡浜(県予選1位)が2年連続5度目の優勝を飾った。一般女子も2年連続7度目の優勝を果たし、一般男子は準優勝だった。

 高校男子では今治北(県予選3位)が3位、宇和島東(同2位)は4位。県予選を制して全国大会出場を決めていた新居浜東は8位だった。高校女子では聖カタリナ学園(同2位)は3位、新居浜東(同3位)は5位に入った。

 

【レース経過】 松山商が中盤に追い上げて全国切符をつかんだ。1、2区で3位につけ、3区久保昇が一気に1位に躍り出た。4、5区は宇和島東と接戦を繰り広げたが、6区亀岡が2位に19秒のリードをつくると、最後まで首位を守った。

 今治北は1区羽藤が区間賞の走りを見せるなどレース序盤をけん引し3位。4位の宇和島東は中盤まで首位争いに絡んだ。新居浜東はスタートから出遅れたが、終盤に順位を上げて8位だった。

 

◆駅伝の怖さ知った◆

 【新居浜東・白方順監督】(県予選1位で全国大会出場を決めるも8位の結果に)「序盤で選手の股関節に違和感が出た。勝つ喜びと駅伝の怖さを知ることになった。課題を分析してレベルアップにつなげたい」

 

【県予選 力出せず4位 悔しさ胸に選手奮起】

 「ぜったい都大路に行くぞ!」。そう言って1位で大谷にたすきを渡した3区久保昇の腕には、他の仲間同様、「大山マジック」の文字があった。

 それは、夏に他県の強豪校と行った鳥取県大山町での合宿を思い起こさせるものだった。4連覇が懸かっていた県予選で力を出し切れず、結果は4位。あれから2週間、合宿に参加した他のチームが続々と全国行きを決める中、選手たちは悔しさを胸に再起を誓った。

 「最後まで分からなかったが、これまで自分たちがやってきたことを信じた」と1区を担った主将巻田はこの日のレースを振り返る。個々が持てる力を出し切るだけ。首位と20秒差で久保貴からたすきを受け、3位で走りだした久保昇は冷静だった。先頭を捉え残り2・5キロで加速。トラックに戻るやトップを奪った。

 もう勝利を手放す気はない。4区大谷、5区玉井が宇和島東の選手と激闘を演じてしのぎ切り、「前だけ向いていた」と6区亀岡が19秒のリードをつくる。1年生アンカー沖も譲らず四国3連覇、4年連続の全国行きをたぐり寄せた。

 久保昇は「都大路は起伏の多いコースで、高いレベルのチームと戦っていかないといけない」と先に目を向ける。さらにパワーアップして次の大舞台でも彼らのマジックが見られるか。

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