ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
1212日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

スマートスクール実証事業

学校現場のICT活用で研究大会 西条

2019年11月16日(土)(愛媛新聞)

電子黒板で解き方を説明する壬生川小の児童

電子黒板で解き方を説明する壬生川小の児童

 学校現場で情報通信技術(ICT)を活用するスマートスクール実証事業の研究大会がこのほど、西条市の小中学校であり、全国の教育関係者約250人が公開授業やパネルディスカッションを通して成果を確かめた。

 スマートスクールは総務省の事業で、授業中の課題や成績、学習意欲アンケートのデータを集約し、可視化して指導に役立てる取り組み。西条東中、神戸小、壬生川小をはじめ、全国5地域の19校が2017年度から実践している。

 研修大会があった6日、西条市内3校がデータの分析結果を生かした授業を披露した。壬生川小の3年生の算数では、児童がタブレット上で上皿てんびんと3種の重りを操作し、釣り合う重さの組み合わせを考えた。班で解き方を共有する場面もあり、対話を重ねて苦手意識の高かった根拠を示し、説明する力を磨いた。

 東京学芸大教育学部の川崎誠司教授(松山市出身)は「デジタル処理ですべてを決めるわけではなく、教員がデータを分析して目標設定に生かしている」と述べ、負担にならない仕組みづくりが必要だとした。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。