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2019
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新聞づくり体験学習講座

荏原小(松山市)4年「学級新聞を作ろう」

2019年11月15日(金)(その他)

 

 

 

  松山市の荏原小学校で11月12、15日の2日間、4年生3クラス計78人を対象にした「新聞出前講座」を実施しました。児童は1グループ4、5人でA2サイズの「学級新聞」の制作を目標に記事の書き方、見出しのつけ方、レイアウトの基本など新聞づくりのノウハウを学習しました。

 国語の「学級新聞を作ろう」の単元に沿った講座です。児童は音楽会や運動会など思い思いの出来事などを新聞にまとめます。各クラス90分コースの班活動で行いました。

 講座では題字や見出し、写真などのほか重要な記事の配置個所などの基本を学習。「アタマ」「カタ」「ヘソ」など専門用語や「見出し」「記事」「写真・図」の3点セットの基本を応用して掲載することなど、新聞にメモしながら理解しました。

 次は記事の作成です。記事は4本必要で、取り上げるテーマと担当者は事前に決めており、スムーズに展開。アタマの記事はどれにするか、各グループ話し合って「国語研究会」や「音楽会」などを選びました。

 この後、荏原地区に関連した愛媛新聞の記事を教材に、5W1Hを抜き出してリード文の必要性を理解。段落ごとに分解した記事を参考に、各段落にどんな内容が書かれているかを考えました。ここでは見たり、聞いたりした事実を並べて参加者の感想などを入れるのが一般的な客観的文章、「あとがき」のように自分の思いや感想を書く主観的文章など、スタイルの異なる記事の書き方についても説明し、書き分けすることをアドバイスしました。

 続いてリード文作成の実践です。全員で11月9日に校内で開催した音楽会を共通のテーマにして「だれが」「どこで」「何をした」など5W1Hを抜き出し、リード文を仕上げました。

 後半は見出しの学習です。講師が①文字数は8~10字②大事な記事は大きな見出し③表現を工夫する―などのポイントを説明。児童は新聞を教材にキーワードを探し、「観客を魅了する獅子」「激しい獅子 観客を魅了」「頭激しく振る獅子」などの見出しをひねり出しました。

 最後に講師がレイアウトの基本やマス目の使い方などを説明しました。児童の代表は「新聞に興味はなかったが、講座を受けて新聞を作るのが楽しみ」と感想を述べていました。

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