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IRC調査

18年度県内プロスポーツ ホーム戦効果13.9億円

2019年11月15日(金)(愛媛新聞)

 いよぎん地域経済研究センター(IRC、松山市)がまとめた県内のプロスポーツ4チーム=来期J3昇格予定のFC今治(サッカー)を含む=に関する調査によると、2018年の県内試合での観客延べ16万8266人の消費に伴う経済波及効果は13億9100万円だった。

 4チームは、ほかにプロの愛媛FC(サッカー)と愛媛マンダリンパイレーツ(野球)、愛媛オレンジバイキングス(バスケットボール)。内訳は直接効果が9億2700万円、従業員の給与増による消費の増加を示す間接効果が4億6400万円。

 このうち、年間観客数が最多の愛媛FCの経済波及効果は5億4900万円。現在のJ2からJ1に昇格した場合、県外客の増加で宿泊や飲食が増えることなどから、約3倍の17億1500万円になると試算した。

 18年の人口千人当たりの観客数は124・5人で、中四国では広島と徳島に次いで多かった。プロスポーツ数でみると愛媛の4チームは全国で7番目の多さ。地方都市は1~2チームが目立ち、愛媛はプロスポーツによる地域活性化のポテンシャルが高いとした。

 土岐博史主席研究員は「プロスポーツがあることで、スタジアムや周辺地域の流動人口・消費が拡大し、新たな投資や雇用を生み、定住人口の増加につながる好循環が期待される」と指摘。スタジアム内外でのエンターテインメント性の高いイベントといった試合以外での魅力づくりも来場動機を高めるなどと提言している。

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