県立医技大入試
推薦の出願倍率 看護学科は3.3倍
2019年11月9日(土)(愛媛新聞)
県立医療技術大(砥部町高尾田)は7日、2020年度の推薦入試、社会人特別選抜、助産学専攻科入試の出願状況を発表した。
推薦の出願者は看護学科(募集人員26人)が86人で出願倍率3・3倍。臨床検査学科(10人)は32人で3・2倍だった。
社会人特別選抜の看護学科(2人以内)は出願者1人で0・5倍。
助産学専攻科は、本学枠(4人)出願者4人で1・0倍、県内枠(4人)9人で2・3倍、一般枠(7人)18人で2・6倍。今回から入試方法を変更し、県内枠と一般枠の出願者には併願したものとみなす他の枠の出願者を含む。
試験は推薦の1次選考と社会人特別選抜が16日、助産学専攻科は17日。合格発表は26日に同大の掲示板とホームページで行う。