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バスケットボール

「挑戦 次につながる」 五輪出場近藤さん 新居浜の母校で講演

2019年11月9日(土)(愛媛新聞)

「挑戦することが未来をつくる」と語る近藤さん

「挑戦することが未来をつくる」と語る近藤さん

 2016年のリオデジャネイロ五輪に女子バスケットボール代表として出場した新居浜商業高校出身の近藤楓さん(28)=デンソー=が5日、母校で講演し「覚悟を決めて自分の意志で選び、挑戦することは必ず次につながる」と後輩を激励した。

 四国中央市で過ごした小学生時代に競技を始めた近藤さんは、約20年の歩みを写真を交えて振り返り「時間はかかったが、常に実力に対してワンランク上の挑戦を続けたことが成長につながった」と話した。

 高校時代の厳しい練習や恩師の窪田夕子監督とのエピソード、武器となる3点シュートを身に付けたきっかけも紹介。大阪人間科学大では全国大会で準優勝したが、主将としての重圧で「競技が嫌いになりかけた」と打ち明けた。

 覚悟を決めて進んだ実業団でプレーを続け、五輪選考の合宿に招集されて「人生の頑張り時はここだと」と奮起。持ち味の得点力をアピールして代表入りし、日本の8強入りに貢献した。

 今年5月、5年間所属したトヨタ自動車からデンソーに移籍。「新たな環境で、未経験の日本一を目指す」と力強く語った。

 新居浜商業高の創立60周年を記念して開かれ、全校生徒約450人が聴講。2年の永易楓己さん(17)は「『苦しい時に自分に負けたくない』との言葉が印象的だった。サッカー部の主将としてチームをまとめる難しさは自分と重なる部分もあり、学ぶことが多かった」と話していた。

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