ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
1215日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

10月下旬以降、鬼北・松野など

航空機が低空飛行 軍用か目撃複数

2019年11月8日(金)(愛媛新聞)

10月23日の朝、飛行機が飛んできた位置を指さす男性。矢印のように右側の山頂より低く、谷を縫うように飛び去ったという=5日午後、鬼北町下鍵山

10月23日の朝、飛行機が飛んできた位置を指さす男性。矢印のように右側の山頂より低く、谷を縫うように飛び去ったという=5日午後、鬼北町下鍵山

 鬼北、松野両町などで10月下旬以降、軍用機のような航空機の低空飛行が複数回目撃されている。愛媛新聞に寄せられた情報では、大半は日没後に爆音を響かせて飛行。住民は落ち着かない日々を過ごしている。

 10月23日午前9時すぎ、鬼北町下鍵山で哨戒機とみられるプロペラ機1機が飛来。西予市方面から広見川を川下に向かった。小高い丘の中腹で見ていた60代男性は「明らかに周囲の山頂より高度が低く、小学校にぶつかるのではないかとさえ思った」と証言する。

 航空機は谷を縫い数秒で飛び去った。国道197号付近にいた60代自営業男性は「ここで40年以上商売をしているが、あんなに低く飛んできたのは初めて。墜落するかと思った」と振り返る。同町では下大野でも目撃情報があった。

 内子町でも同日午前10時5分ごろ、プロペラ機の低空飛行が目撃された。同町寺村の住民によると、小田から内子方面に向けて、山間を小田川沿いに灰色のプロペラ機がごう音をたてながら低空飛行していた。機体は、米軍機MC130とよく似ていたという。

 その後の飛来は午後6~9時ごろに集中。少なくとも10月25、28日、11月4~6日に広見川沿いの尾根付近を爆音を上げて飛ぶのを鬼北、松野両町の住民が視認している。5、6日に見たという松野町吉野の30代男性は「山にぶつかるのではないかと心配した。家族もいるので事故が起きないか不安」と話す。

 県総務管理課によると10月23日以降、南予で複数の低空飛行情報があり、防衛省と外務省に連絡した。現時点で両省から返答はないという。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の主要ニュース

    トップ10ニュース

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。