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食感味わって

総称「媛スマ」県が決定 他産地と差別化図る

2019年11月6日(水)(愛媛新聞)

県産養殖スマ「媛スマ」のパネル=5日午前、県庁

県産養殖スマ「媛スマ」のパネル=5日午前、県庁

 県は5日、県産養殖スマの総称を「媛スマ」と決定したと発表した。基準を満たした「伊予の媛貴海(ひめたかみ)」をトップブランドとし、そのほかの県産養殖スマも他産地と差別化を図り、競争力を高める。

 媛スマは全身トロで、臭みのないきめ細やかな脂乗り、なめらかで柔らかい食感が特長。これまで2・5キロ以上、脂肪含有率25%以上といったブランド基準を満たさないスマに名称はなかったが、生産者や小売店などから県産スマを包括するネーミングの要望を受けて名付けた。媛スマのうち「伊予の媛貴海」の割合は3割を目標にする。

 県によると、2016年1月から県産養殖スマを販売。19年度は10センチの稚魚を2万8500匹生産。新施設の稼働や複数回生産などで22年度には年間8万匹の配布を目指す。

 中村時広知事は「5月に稚魚を配布したスマは今月末ごろから媛スマとして販売する計画。多くの方々にスマ特有の上品な脂が醸し出すあでやかで、つややかな味わいをご堪能いただけるのでは」と述べた。

 13日には県や愛南町、愛媛大、生産者などでつくる「媛スマ普及促進協議会」を設立し、国内外への販売戦略の検討や計画的な生産体制構築などを話し合う。

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