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高校バスケ県予選

済美が「全国切符」獲得

2019年11月3日(日)(愛媛新聞)

【女子代表校決定戦 済美―新居浜商】第3クオーター、シュートを放つ済美・岡崎=県総合運動公園体育館

【女子代表校決定戦 済美―新居浜商】第3クオーター、シュートを放つ済美・岡崎=県総合運動公園体育館

 バスケットボールの全国高校選手権県予選は2日、県総合運動公園体育館で男子の準決勝までと、女子の代表校決定戦を行い、女子は済美が86-63で新居浜商に勝利し決勝に駒を進めた。

 

 済美は聖カタリナ学園(四国ブロック代表)とともに、12月23日から東京都で開かれる全国大会(ウインターカップ)に出場する。

 

 

 

【控え選手ら流れ変える】

 

 エースが抑え込まれ、波に乗れないチームの流れを控え選手らが変えた。済美が粘る新居浜商を突き放し全国切符をつかんだ。

 

 試合開始早々に2桁リードに成功したが、その後は相手にリバウンドを拾われセカンドチャンスを許し、徐々に差を縮められる。9点差で前半を終えたものの一進一退の攻防だった。

 

 迎えた第3クオーター。コートに入ったセンター岡崎は「前半はリバウンドが少なかった。自分の仕事はそこ。マークマンだけでなく中に入ってくる選手も見えていた」。適切なポジショニングで高く跳ね返ったボールを素早く手中に収めた。安定したリバウンドに加えて、プレッシャーを強めた守りがパスカットやドリブルスチールを生み、速攻につながった。

 

 途中出場の2年加藤は「リングまで強気で行くことを意識した」と切れ味鋭いドライブで得点につなげ、ファウルも誘った。試合終盤には華麗なステップでマークをかわしてレイアップシュート。「交代で入っても流れを悪くしてしまうことが多かった。大事な試合で仕事を果たせてよかった」とほっとした表情を見せた。

 

 決勝の相手は県総体決勝で敗れた聖カタリナ学園。主将三原愛は「チャレンジャーという気持ちを忘れずに戦いきり1点でも多くとって勝ちたい」とリベンジを誓った。

 

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