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ソフト高校選抜県予選男子

松山工が逆転連覇 東温に6―4

2019年11月3日(日)(愛媛新聞)

2連覇を決め喜ぶ松山工ナイン=東温市かすみの森公園

2連覇を決め喜ぶ松山工ナイン=東温市かすみの森公園

 ソフトボールの全国高校選抜大会県予選は2日、東温市のかすみの森公園グラウンドなどで開幕し、決勝まで行った男子は松山工が2年連続10度目の優勝を果たした。

 決勝で東温と対戦した松山工は3―4の六回に3点を奪って逆転勝ち。2020年3月に山口県で行われる全国大会の出場権を手にした。

 女子は済美、聖カタリナ学園、西条、松山商のシード4校が準決勝に勝ち上がった。

 

◆攻守で向上したい◆

 【東温・武智主将】(逆転負けに)「リードしても勝ちを意識しないように挑戦者の気持ちを忘れず戦ったが、相手が上だった。ミスから失点しなかったのは良かった。攻守両面でレベルアップしていきたい」

 

【精神力と打撃力 終盤発揮】

 優勝した前年のレギュラー6人が残る松山工が苦しみながらも2連覇を勝ち取った。この1年でたくましさを増したメンタルと打撃力で、終盤に試合をひっくり返した。

 17歳以下日本代表経験のある先発八木が初回、2者連続四球を与えたのを引き金に2失点。エースが本来の精彩を欠き劣勢が続いた。それでも前回全国8強で敗れた悔しさを胸に、「全国制覇」を掲げて練習を重ねたチームに焦りはなかった。

 三回までに2打席連続アーチを放ち、相手に傾く流れを食い止めた3番久保は「ボールをミートするまで力まないスイングができた」と普段の成果を強調。2打席目の2ランは追い込まれてからのチェンジアップを完璧に捉えた圧巻の一発で、冬場に培ったパワーと技術の高さを見せつけた。

 1点を追う六回は、ここまで4失点の八木が「自分で取り返す」と同点二塁打を放つと、続く主将田島は指揮官の「(バントで)送るか。打つか」の問いに「打ちます」。プレッシャーのかかる勝負どころで、凡退した打席の反省を生かし、勝ち越し打につなげた。

 苦戦の末の勝利に遠藤監督は「県大会でできたことは必ず全国でもできる」と評価。田島は「(県大会優勝は)通過点。絶対に日本一になる」。タフな経験を財産に前回のリベンジへ意欲を燃やした。

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