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全国161地域に設置

英語民間試験 ベネッセ会場、愛媛は松山など4地域

2019年11月1日(金)(共同通信)

 ベネッセコーポレーションは31日、2020年度開始の大学入学共通テストに導入される英語民間検定試験の一つで、同社が運営する「GTEC」の受験会場について、全国47都道府県の161地域に設置すると公表した。

 6団体7種類の民間試験の多くは、受験会場が都市部に限られ、地方の受験生に不利だとの指摘が相次いでいる。47都道府県に設置予定なのはGTECと英検だけで、共に多くの受験者を集めるとみられている。ベネッセは今後も会場の設置地域の拡大に努め、ウェブサイトで順次公表するとしている。

 GTECの実施日は20年6月14日、7月19日、10月4日、11月1日の計4日。6、7月の実施分の申し込みは3月11~25日で、10、11月実施分は7月10日~8月4日。専用のサイトで受け付ける予定。同社は「調査などを踏まえて十分な席数の確保に努めるが、希望先の席数が満席となった場合は受験日や地域を変更する必要がある」としている。

 同社によると、各都道府県の少なくとも2地域以上で会場を設置。多くの受験生が見込まれる東京都内は最多の23地域、北海道が10地域で続いた。鹿児島県は奄美大島や種子島、屋久島などの離島を含む9地域。愛媛では松山、宇和島、新居浜、今治に設置する。

 ただ具体的に各地域のどこに、どれだけの数の会場を設置するかは確定していない。会場によっては実施日が少なくなる場合もあり、調整を進めている。

 受験料は6820円で、大学入試センターの基準で経済的に困難とされた受験生は2割減の5460円とする。

 共通テストへの民間試験導入を巡っては、経済格差や地域格差など多くの問題が指摘されており、学校現場だけでなく、与野党双方からも、開始を延期すべきだとの声が高まっている。

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