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11月2日決戦

県高校サッカー 決勝進出 新田と今治東

2019年10月28日(月)(愛媛新聞)

【準決勝 新田―松山北】後半33分、新田・野本が直接FKを決めて2―0とする=西条ひうち陸上競技場

【準決勝 新田―松山北】後半33分、新田・野本が直接FKを決めて2―0とする=西条ひうち陸上競技場

【準決勝 済美―今治東】後半15分、今治東・長井が左足でシュートを決めて3―0とする=西条ひうち陸上競技場

【準決勝 済美―今治東】後半15分、今治東・長井が左足でシュートを決めて3―0とする=西条ひうち陸上競技場

【準決勝 新田―松山北】後半33分、新田・野本が直接FKを決めて2―0とする=西条ひうち陸上競技場

【準決勝 新田―松山北】後半33分、新田・野本が直接FKを決めて2―0とする=西条ひうち陸上競技場

【準決勝 済美―今治東】後半15分、今治東・長井が左足でシュートを決めて3―0とする=西条ひうち陸上競技場

【準決勝 済美―今治東】後半15分、今治東・長井が左足でシュートを決めて3―0とする=西条ひうち陸上競技場

 サッカーの第98回全国高校選手権県大会第4日は27日、西条ひうち陸上競技場で準決勝2試合を行った。第1シードの新田、第2シードの今治東が勝利し決勝に進出した。

 新田は第4シードの松山北と対戦し、後半に2得点を挙げて快勝した。今治東は4得点を奪って第3シードの済美を下した。決勝は大会最終日の11月2日、県総合運動公園ニンジニアスタジアムで行われる。

 

【新田 盤石の試合運び 松山北に2―0】

 第1シードの新田は、盤石の試合運びで完勝。ポゼッションをしながら次々に前線のサポートに入る攻撃意識と、そこで空いたスペースをしっかり埋める守備意識。高い次元で両立させ、終始主導権を譲らなかった。

 県総体王者として順当に勝ち上がってきたが、ここまでの2試合は「みんな硬くて、普段では出ないようなミスが出た」(小野監督)と満足いく内容ではなかった。26日からの連戦となったこの日、立ち上がりからボールを保持。総体後に課題として取り組んだビルドアップを丁寧に進めることで、ペースをつかもうと試みた。

 序盤こそ松山北の激しい守備からカウンターを受けたが、DF野本やボランチ大野らが判断良くカバー。それを信頼し、DF山田俊らが前線に駆け上がって攻撃の圧力を高め、後半に奪ったセットプレーで試合を決めた。

 「いつも全部をカバーできるポジションを取っている。どんどん攻めてもらっていい」という野本に、3バックの左に入る山田俊は「後ろは気にせず、攻める時は攻めきると決めている」。

 「誰かがミスをしても全員でカバーする意識を持てた」(三好主将)という高い連帯感を武器に、38年ぶりの優勝を射程に捉えた。

 

【今治東 決定機逃さず 済美に4―2】

 思い通りの展開に持ち込めなくても、我慢を続けて勝ちきる強さが今年の今治東にはある。攻守で果敢な姿勢を貫いた済美に対し、苦しい局面をしのぎながら好機を仕留め、4得点の完勝。地力の高さを見せつけた。

 全体に硬さが見えた前半は、本来の流れるようなパスが不発。済美の圧力を受けてロングボールが増加した。高瀬が高難度のボレーシュートを決めるなどして2点リードしたものの、「もっとボールを動かすべきだった。相手が元気なままだった」(谷監督)と反撃の余力を奪いきることはできなかった。

 後半も「諦めないというプライドを感じた」(大谷主将)と高強度のプレスを受けたが、「我慢してチャンスを決めることが今年のテーマ」と長井。15分に「クロスを警戒してGKが先に動いた」と長井が左足でニアサイドを打ち抜くと、4分後には山中がミドルシュートを沈めて4点差。決定機を逃さず、一気に突き放した。

 「今までなら苦しくて足が止まった場面でも、今年はみんなでしっかり我慢できる。チームの強みになっている」と長井は誇る。目の前にあるようで遠かった初のタイトルへ。足りなかった最後のピースを、ついに手にしたのかもしれない。

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