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西予・野村地域で愛媛大生ら

豪雨復興、思い出を力に 高齢者へ聞き取り活動

2019年10月25日(金)(愛媛新聞)

昭和中期の野村地域の写真パネルを見ながら、当時の様子について住民から説明を受ける愛媛大の学生ら

昭和中期の野村地域の写真パネルを見ながら、当時の様子について住民から説明を受ける愛媛大の学生ら

 西予市野村地域で19、20の両日、愛媛大の3年生や地元の高校生43人が高齢者から地域の歴史や思い出を聞き取り、西日本豪雨からの復興に触れるフィールドワークを実施した。2019年度中に地域の四季や名物、食べ物、行事などをまとめた生活季節暦「フェノロジーカレンダー」などを作成し、今後の地域づくりに生かしてもらう。

 同大社会共創学部環境デザイン学科の実習の一環。18年7月の豪雨以降、災害ボランティアや復興まちづくりのワークショップに学生が参加してきたつながりから、野村地域を選んだ。

 19日は地域中心部の町並みや、肱川(宇和川)沿いの住宅が解体されて更地になった被災地の現状を見学。野村公民館で住民から聞き取りを行った。

 50~70歳代の自営業者ら7人が協力し、養蚕や製糸で栄えていた昭和期の農家の暮らしや商店街の様子を説明。乙亥大相撲や愛媛国体など相撲への熱意などを話していた。

 指導する松村暢彦教授は「地域をこの先どうしていくか考えるには、まず過去を知り現在を把握することが大事。学生たちの活動を地域の方に生かしてもらい、野村の良さの再認識にもつながれば」と期待していた。

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