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壁破れと大声援

ラグビーW杯南ア戦 松山もファン熱く PVに120人

2019年10月21日(月)(愛媛新聞)

日本代表の戦いを食い入るように見るPV参加者=20日夜、松山市堀之内

日本代表の戦いを食い入るように見るPV参加者=20日夜、松山市堀之内

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)準々決勝の日本―南アフリカ戦が行われた20日夜、松山市堀之内のNHK松山放送局でパブリックビューイング(PV)があった。集まった桜のジャージー姿のファンら約120人は、じりじりと点差が開く厳しい展開ながらも、最後まで日本代表に声援を送り続けた。

 会場は午後5時半の開場直後に満員になった。高校時代からラグビーファンという松山市南斎院町の小倉真紀さん(47)は「試合前からもうドキドキ。交代で流れを変えてくれる田中(史朗)選手に期待」と力を込める。松山市安城寺町の是沢克俊さん(61)と孫(12)は「トライを見たい。絶対に日本が勝つ」と目を輝かせた。

 試合が始まると、来場者はスティックバルーンをたたきながら観戦。南アフリカに先制を許したが、「大丈夫」とエールを送り、田村優がペナルティーゴールを決めると、大歓声が湧き起こった。

 3対5で前半を折り返した日本に、鬼北町近永の歯科医師河野雄一郎さん(43)は「相手のミスに助けられてもいるが、よく耐えている。このまま我慢して、最後ワントライして勝つ。4年前の奇跡を再現してほしい」と期待を込めた。

 後半は南アフリカに力の差を見せつけられリードを広げられたが、力強い「ニッポン」コールがやむことはなく、試合終了のホイッスルが鳴ると、会場は大きな拍手に包まれた。伊予市から母と来場した松山大3年生の小倉嬉乃さん(20)は「日本代表の諦めない姿に魅了された。すごくかっこよかったし、熱くなれた。日本中を盛り上げてくれて、ありがとうと言いたい」と賛辞を贈った。

 ラグビー部員10人で参加した松山東高1年生の男子生徒(16)は「残念だったけど、最後まで戦う姿に感動した」と話し「稲垣(啓太)選手の力強いプレーを参考にして、自分ももっと強くなりたい」と成長も誓っていた。

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