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別子開坑200年で住友家献納

即位の礼控え 皇居外苑の楠木像、新居浜市民ら清掃

2019年10月21日(月)(愛媛新聞)

楠木正成像に付いた汚れを竹で落とす「皇居の楠公像を愛でる会」のメンバーら=20日午後、東京都千代田区

楠木正成像に付いた汚れを竹で落とす「皇居の楠公像を愛でる会」のメンバーら=20日午後、東京都千代田区

 天皇陛下即位に伴う「即位礼正殿の儀」(22日)を前に、新居浜市民らでつくる「皇居の楠公像を愛(め)でる会」(篠原淳史会長)の会員らが20日、東京都千代田区の皇居外苑にある楠木正成像を清掃した。

 楠木像は、別子銅山開坑200年を記念して住友家から宮内庁へ献納されたもので、1900年に設置された。高村光雲をはじめとした東京美術学校(現東京芸術大学)の職員らが制作した木彫りの原型を基に、別子銅山の銅で鋳造されている。楠木一族の子孫が移り住んだのが新居浜で、新田を切り開いたと伝えられている。

 20日は愛でる会や新居浜にゆかりのある東京在住者ら約30人が参加。周囲に組んだ足場に10人ずつが上り、高さ約4メートルの楠木像に付いた汚れを別子山周辺で取った竹で丁寧に落としていった。台座はたわしで磨き、拭き上げた。

 篠原会長は「即位の礼に参列する外国人ら世界の人々におもてなしの心を示したいと考え、取り組んだ。楠木像と別子銅山、皇居の縁を通じて新居浜を広く知ってほしい」と話した。

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