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市民ら50人

盲導犬の役割知って 宇和島で講演会

2019年10月21日(月)(愛媛新聞)

盲導犬と歩き、曲がり角での動き方を説明する日本ライトハウス盲導犬訓練所の赤川さん

盲導犬と歩き、曲がり角での動き方を説明する日本ライトハウス盲導犬訓練所の赤川さん

 「盲導犬を知ろう」講演会(南予視覚障害者協会主催)がこのほど、宇和島市住吉町1丁目の市総合福祉センターであり、市民ら約50人が、盲導犬の役割などについて理解を深めた。

 同会によると、南予地域で活動する盲導犬は数匹。講演会は宇和島市で本年度、盲導犬の新規利用者が誕生したことから、市民に関心を持ってもらおうと初めて開催した。

 講師を務めた日本ライトハウス盲導犬訓練所(大阪)の赤川芳子さんは、目が見えない状態としては光やピントの判別具合や視野など、さまざまな症状があると説明。白杖(はくじょう)は外出時に身の危険を守り、周囲の人に認知してもらうために使っていると述べた。

 視覚に障害がある人を助ける盲導犬は気性の落ち着いた犬が多いが、道行く人が餌をやったり気を引いたりすると、役割を果たす上で支障が出るため「白杖と同様に考えてほしい」とアドバイス。一方で盲導犬は色の判別が苦手なため、「信号待ちの時、今何色かをそっと告げてもらえるとありがたい」と協力を呼び掛けた。

 盲導犬について学んでいる鶴島小学校児童による本の朗読や、子どもたちが盲導犬と触れ合う時間もあった。鶴島小4年の男子児童(10)は「盲導犬は目が見えない人の大事なパートナー。もしも犬たちが困っている場面に出会ったら助けたい」と話していた。

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