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西予・野村の象徴

豪雨被災の乙亥会館、復活へ着々 内部を報道各社に公開

2019年10月19日(土)(愛媛新聞)

改修のためコンクリートの床下や壁がむき出しになった乙亥会館アリーナ=18日午後、西予市野村町野村

改修のためコンクリートの床下や壁がむき出しになった乙亥会館アリーナ=18日午後、西予市野村町野村

 西予市は18日、2018年7月の西日本豪雨で被災し改修を進めている同市野村町野村の乙亥会館内部を報道各社に公開した。水害対策を強化するなど電気、機械設備工事を含めた事業費は約10億円。20年4月の再オープンを目指す。

 同会館は2階建ての社会体育・商業複合施設で05年完成。両国国技館を模した造りで伝統の乙亥大相撲会場にもなっている。周辺より低い場所に立地し、豪雨ではそばを流れる肱川(宇和川)氾濫で約4・7メートル浸水し1階が水没した。

 工事は8月から本格化。1階では壁や天井、フローリングなどの床、配管などが取り外されコンクリートがむき出しとなっている。今後は配管や配線、内装工事を進め、可動式土俵も交換する。水害に備え防水性の優れた扉を採用し、地面に近い場所の窓をコンクリート壁に変えるなどし電気、空調、消火関係などの一部設備も2階に移す。

 温泉など商業施設は廃止し、トレーニング室や豪雨災害に関する展示室を新設する。富本武夫館長は「野村地域の中心となる拠点。早く復活し皆さんを勇気づけられれば」と話していた。

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