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松山で父母の会大会

障害者就労、課題探る 支援者ら講演

2019年10月14日(月)(愛媛新聞)

「障害者の就労」について理解を深めた肢体不自由児者父母の会連合会愛媛大会

「障害者の就労」について理解を深めた肢体不自由児者父母の会連合会愛媛大会

 第50回中国四国肢体不自由児者父母の会連合会愛媛大会(同連合会連絡協議会など主催)が12日、松山市内のホテルであり、約300人が当事者と支援者による講演などを通じて「障害者の就労」について理解を深めた。

 西条市の社会福祉法人「聖風会」の曽我部一枝理事は、「福祉作業所の運営と働き方の課題について」と題して講演。障害者が農業に参画する農福連携の取り組み例を紹介しながら、個々の事情に応じた多様な働き方ができるよう、仕事の選択肢を増やす重要性を訴えた。10年前と比較し事業所の数は大きく増えたものの、定員割れが増えている現状も指摘。「健全な運営のために事業収入の増収や利用者の継続的就労などを図っていく必要がある」と呼び掛けた。

 パソコンを使った就労などを支援するNPO法人ぶうしすてむ(松山市)の川崎寿洋理事長は、時間と場所にとらわれないテレワークの意義を説明。精度の高い音声や視線入力装置、遠隔操作ができる分身ロボットなど目まぐるしい技術革新を紹介し「障害者雇用の追い風になるのではないか」と期待を述べた。

 シンポジウムでは、一般就労が当たり前になる社会の実現へ向けて、当事者らが自分の生き方や考えを語り合った。

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