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マツヤマお城下リレーマラソン2019

一般の部 ストーム陸上部Aが3連覇

2019年10月13日(日)(愛媛新聞)

 「第6回マツヤマお城下リレーマラソン2019」第1日は12日、松山市堀之内の城山公園内の周回コースで行われた。

 一般、女子、小学生、マスターズの4部門があり、246チームがエントリーした一般の部では「ストーム陸上部A」が2時間10分40秒で3連覇。小学生の部は「波っ子ランナーズA」が4連覇、女子の部は「チーム藤山」が初優勝し、マスターズの部は「愛媛を元気にする」が3年連続で頂点に立った。

 最終日の13日は、職場対抗、ファミリー、ふるさと対抗、エンジョイランニングの4部門が行われる。

 

一般の部で3連覇を達成した「ストーム陸上部A」

一般の部で3連覇を達成した「ストーム陸上部A」

一般の部で3連覇を達成した「ストーム陸上部A」

一般の部で3連覇を達成した「ストーム陸上部A」

【一般】1位でゴールする「ストーム陸上部A」=松山市堀之内

【一般】1位でゴールする「ストーム陸上部A」=松山市堀之内

【一般】1位でゴールする「ストーム陸上部A」=松山市堀之内

【一般】1位でゴールする「ストーム陸上部A」=松山市堀之内

【秘策駆使 隙ない展開】

 会場に吹く強風を切り裂くような快走を見せたストーム陸上部Aが一般の部3連覇を達成した。20~40代の10人は愛媛マラソンで上位に入るなど全員がエース級で、隙のないレース運びを見せた。

 前回大会でも優勝を争った「えのもんプロジェクト」との一騎打ちの展開。次家洋明主将(46)は「前半で1~2分の差をつけ、そのまま逃げ切る戦略だった」と語る。

 秘策があった。15周まで特にタイムが良い5人で回し、2位と約1分40秒差を確保。残り13周からフレッシュなメンバーも投入し、最後は1分54秒差の完勝だった。次家主将は「元号が令和になり、新しい時代でも優勝したい気持ちが強かった」と頰を緩めた。

 アンカーを務めた山下克尚さん(25)は「少しでもチームの力になりたかった。みんなで優勝をつかみたいとの思いで走った」と笑顔。11月に結婚予定の婚約者も見守る中、快走で花を添えた。

 山下さんはリオデジャネイロ・パラリンピック女子マラソン(視覚障害)銀メダリストの道下美里さんの伴走者4人の1人で、来年の東京大会で伴走する可能性もある。「道下さんが金メダルを取れるよう自分にできることをしっかりやりたい」と先を見据えた。

 

 

女子の部で優勝したチーム藤山

女子の部で優勝したチーム藤山

女子の部で優勝したチーム藤山

女子の部で優勝したチーム藤山

【女子の部 チーム藤山 アンカー信じ逆転劇】

 チーム藤山が逆転劇を演じ、頂点に立った。2位とはわずか8秒差。アンカーの渡辺みずきさん(14)は「最後まで抜けるか不安だった。無我夢中で走った」と笑顔でトロフィーを手にした。

 走るのが大好きな今治市の小中学生から、50歳のランナーまで幅広い世代の10人で結成。マラソン大会上位入賞経験者らがそろうチームと競り合い、終盤には1分以上の差をつけられた。渡辺由衣さん(27)は「みんなで少しずつ差を詰めれば望みがある。後はアンカーを信じていた」と力を込める。

 期待に応える快走を見せたみずきさんは「メンバーの支えがあり、頑張れた。きつかったけれど楽しかった」と爽やかに話した。

 

小学生の部で4連覇を飾った「波っ子ランナーズA」

小学生の部で4連覇を飾った「波っ子ランナーズA」

小学生の部で4連覇を飾った「波っ子ランナーズA」

小学生の部で4連覇を飾った「波っ子ランナーズA」

【小学生の部 波っ子ランナーズA 圧巻の走りで4連覇】

 今年も「波っ子ランナーズA」が鮮やかな走りでコースを駆け抜け、念願の4連覇を果たした。

 今治市波方町の陸上クラブで選抜された4~6年生の11人で構成。おそろいのオレンジ色のTシャツを着て、日ごろ取り組む短・長距離走の練習の成果を精いっぱい発揮した。過去の優勝と同じく3時間を切る圧巻のスピードで、2位と6分以上差をつける力強さを見せた。

 立花小6年の佐々木景亮君(11)は開会式で選手宣誓を任されたことに「とても緊張した」と振り返りながらも、「強い向かい風があったりして苦しいところもあったが、みんなでたすきをつないで4連覇を達成できてうれしい」と喜びをかみしめた。

 

 

マスターズの部で3年連続4回目の優勝を果たした「愛媛を元気にする」

マスターズの部で3年連続4回目の優勝を果たした「愛媛を元気にする」

マスターズの部で3年連続4回目の優勝を果たした「愛媛を元気にする」

マスターズの部で3年連続4回目の優勝を果たした「愛媛を元気にする」

【マスターズの部 愛媛を元気にする 試合巧者が逃げ切る】

 絶対王者の「愛媛を元気にする」が試合巧者ぶりを発揮し、3連覇を成し遂げた。

 マラソンや駅伝経験豊富な9人で序盤から首位を快走。しかし、「前に進まずきつかった」「髪の毛も持っていかれた」と苦笑するほどの風の影響もあり、追い上げを許した。

 ラスト2周、2位と1分40秒差。この勝負どころで山下吉信さん(55)を起用。サブスリーランナーのエースが「いつも通り走れば大丈夫」と落ち着いてリードを守りきり、ゴールに飛び込んだ。

 これで出場した4回すべてで優勝。園部一雄代表(64)は「愛媛を元気づける走りができていればうれしい。ライバルは手ごわくなっているが来年も優勝を」と意欲をみせた。

 

 

 

【予告】

 愛媛新聞は19日付で完走チームの記録などを載せたオールカラー12ページ特集を本紙別刷りとして発行します。

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