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台風19号

県内交通、大きく乱れる

2019年10月13日(日)(愛媛新聞)

台風の影響で欠航が相次ぎ閑散とした松山空港=12日午前9時半ごろ、松山市南吉田町

台風の影響で欠航が相次ぎ閑散とした松山空港=12日午前9時半ごろ、松山市南吉田町

 台風19号が接近した12日、松山空港では東京・大阪方面を中心に計52便が欠航した。今治港―岡村港のフェリーや県内と中国・九州を結ぶ船便も相次ぎ運航を見合わせ、高速バスも東京・近畿・名古屋方面の夜行便が運休するなど公共交通が大きく乱れた。

 12日午前、松山空港は閑散としていた。天候調査中で出発するかどうか分からない沖縄行きの便を待ち続けていた松前町の会社員(32)は「旅行の予定を組んでいたが、天候のことなので仕方ない」と気をもんでいた。

 一方、影響が少なかったJR四国の松山駅では多くの人が行き交った。祖父の葬儀で松山に帰省した東京都立川市の会社員(24)は、11日に新幹線で岡山市に向かい、漫画喫茶で一夜を明かしてから松山にたどり着いたという。「心配だったけど、何とか到着できてよかった」と胸をなでおろしていた。

 友人の結婚式に参列するため松山市に帰省した埼玉県草加市の主婦(33)も、飛行機から新幹線に変更。「こちらは台風の影響がほとんどなくてびっくりした。残してきた家族のことが心配」と話していた。

 台風の影響で13日も空の便の乱れが続く見通し。松山―羽田は、日航が午後2時50分松山発までの上下計7便、全日空が午後2時45分松山発までの上下計7便、松山―大阪は日航の午前7時15分大阪発便、松山―中部は全日空の午前8時10分中部発便、松山―成田はジェットスターの午後1時10分松山発までの上下計4便が欠航する。

 13日の船便欠航予定は、宇和島運輸の八幡浜―別府が午前中の2便、同社と九四オレンジフェリーが運航する八幡浜―臼杵は午前中の計7便。

 松山地方気象台が12日午後8時28分に出した台風19号に関する気象情報によると、12日午後8時までに観測された県内の最大瞬間風速は松山空港18・5メートル、愛南町御荘18・3メートル、大洲市長浜18・2メートルなど。13日にかけて陸上ではやや強い風が吹く見込み。予想される最大風速は東予陸上12メートル、海上15メートル、中予陸上13メートル、海上15メートル、南予陸上13メートル、海上18メートル。波の高さは東中予1・5メートル、南予3メートル。

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