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14日から旅館や商店8カ所で

道後アートに福祉の輪 障害者・高齢者作品展示へ

2019年10月9日(水)(愛媛新聞)

 2019、20年度に展開する「道後アート」(実行委員会主催)で、松山市は8日、市内の福祉施設に通う障害者や高齢者らの作品を展示する「ひみつジャナイギャラリー」を14日から道後地区のホテルや旅館、商店など8カ所で始めると発表した。期間は21年2月末まで。

 市民や観光客らが障害の有無などにかかわらず一緒に楽しみ、交流人口の拡大を目指す「ひみつジャナイ基地プロジェクト」の一環。東京芸術大美術学部長の日比野克彦教授が監修・メインアーティストを務めている。

 同ギャラリーでは、28組から応募があった絵など全70作品ほどを山澤商店倉庫(道後湯之町)で展示するほか、デジタルデータ化し道後観光案内所(同)など2カ所でモニターを使って紹介する。さらに、他の店舗ではTシャツや看板などのコラボ作品が登場する。

 初日の14日には、「ひみつジャナイ基地」設計コンペの最終審査会(午後1時~5時半、観覧自由)が宝厳寺(道後湯月町)で開かれる。「基地」は寺へと続く上人坂エリアに設け、事業終了後も活用できる交流拠点を目指す。松山市出身のアーティスト、キムテボンさん(38)によるワークショップ(午前10時~正午)も上人坂の坂下広場であり、「ヒッチハイク(俳句)」屋台で市民や観光客から俳句を集める。

 8日に定例会見した野志克仁市長は、道後温泉本館の保存修理工事を開始した1月15日から9月末までの本館、別館飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)、椿の湯の3館合計の1日平均入浴客数について、前年同期比で5%の減少にとどまっていると説明。「これからも一喜一憂することなく、地域の皆さんとやるべきことをしっかりやる」と述べた。

 道後アートの問い合わせは、市道後温泉事務所=電話089(921)6464。

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