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茨城国体・フェンシング

成年女子サーブル準優勝 あと一歩届かず

2019年10月8日(火)(愛媛新聞)

フェンシングサーブルで決勝進出を決めて喜ぶ成年女子(左から向井、村上、福本)=アダストリアみとアリーナ

フェンシングサーブルで決勝進出を決めて喜ぶ成年女子(左から向井、村上、福本)=アダストリアみとアリーナ

 第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」のフェンシングが7日、アダストリアみとアリーナで行われ、愛媛勢は成年女子サーブルが準優勝に輝いた。

 

【あと一歩 「次は頂点へ」】

 「けがをした相手にも勝てない自分が情けない」。フェンシング成年女子サーブル決勝で敗れ、村上は悔し涙が止まらなかった。

 決勝の1番手で出た村上。4点を取り合い、残り1点で勝敗が決まる「一本勝負」のさなかに相手選手が足をねんざするアクシデントが起こる。

 治療の間も「次に出す技のことだけを考え、集中はできていた」が再開直後、背水の陣で突っ込んできた相手に痛恨の敗戦。テーピングを巻いて続行した相手の気迫に圧倒された格好となり、2番手の福本もそのまま押し切られた。

 優勝には届かなかったが、2年前の愛媛国体を上回る成績に「皆がよくやってくれた」と選手兼監督の福本。前日の1回戦は「独特の緊張感にのまれてひどい出来だった」ものの、切り替えて一人一人がベストを尽くして勝ち抜いた。

 エース向井は「勝ちたい気持ちに体がついてきていなかった」と調子が上がらない中、2回戦のリーグ戦で1位通過を決める一本を取りきり、準々決勝と準決勝は村上と福本の2人が勝負を決めた。

 成年男子も応援に声をからしてサポートするなど「チーム愛媛」で勝ち取った準優勝。悲願の頂点へ、主力として期待されるのは「これからの愛媛の女子フェンシングをけん引する選手」と監督が評価する村上。三島高時代に福本の指導を受けた19歳は「次は1番を取る」と心に刻み込んだ。

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