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スポーツクライミング

障害者大会の開催へ講習会 西条市 パラ選手招き特性やサポート学ぶ

2019年10月6日(日)(愛媛新聞)

アイマスクを着け、ナビゲーター(左)の指示を聞きながら壁を登る参加者

アイマスクを着け、ナビゲーター(左)の指示を聞きながら壁を登る参加者

上半身の力だけで壁を登る大内選手

上半身の力だけで壁を登る大内選手

アイマスクを着け、ナビゲーター(左)の指示を聞きながら壁を登る参加者

アイマスクを着け、ナビゲーター(左)の指示を聞きながら壁を登る参加者

上半身の力だけで壁を登る大内選手

上半身の力だけで壁を登る大内選手

 西条でスポーツクライミングの障害者大会の開催を目指そうと、西条市はこのほど、同市氷見の石鎚クライミングパークSAIJOでパラクライミング選手を招いた講習会を開いた。市や県山岳連盟の関係者ら約20人が競技の特性や必要なサポートについて学んだ。

 講師は今年7月にフランスで開催された世界選手権で銀メダルを獲得した大内秀之選手(39)=兵庫県伊丹市。大内選手は出生時の病気が原因で両足にまひが残り、動かすことができない。

 大内選手は参加者に「競技名に『パラ』が付くだけで難しいと思っていないか」と問い掛け「それが一番の壁だ」と指摘。「これさえあれば大丈夫というものはなく、一緒に(大会や競技を)やりたいという気持ちや何でも聞き合える関係が必要」と説明した。

 パラクライミング競技は、障害に応じて主に視覚障害、切断、神経障害に分かれて実施する。視覚障害ではナビゲーターが声で登るルートを誘導するため、大内選手は「ナビの声が選手に届くよう、観客は声を出してはいけない」などの注意点を紹介した。

 デモンストレーションがあり、参加者はアイマスクを着けてパラ競技を体験した。大内選手は、昨年の福井国体の少年男子リードで優勝した大政涼選手(17)らと腕だけで登るルールで対戦して盛り上げた。

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