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早期の発見、治療を

認知症への理解深める 松山でセミナー

2019年10月6日(日)(愛媛新聞)

参加者が認知症の概要や予防対策などを学んだ健康セミナー=5日午後、松山市大手町1丁目

参加者が認知症の概要や予防対策などを学んだ健康セミナー=5日午後、松山市大手町1丁目

 認知症への理解を深める健康セミナー(愛媛新聞社主催)が5日、松山市大手町1丁目の同社であり、医師らの講演を通し、約200人が予防対策や心構えなどを学んだ。

 県認知症疾患医療センターを担う砥部病院心療内科の坂根真弓医師が、平均寿命と健康寿命に10年前後の開きがある中、健康寿命を損なう要因の一つは認知症と説明。脳腫瘍といった外科的疾患などによる認知機能障害は、治療で症状が改善する可能性もあるとし「早期発見、早期治療が大事」と強調した。

 血圧や糖尿病、運動、社会への関与など9因子に対応することで認知症発症を35%抑制できるといわれていることに言及。年を取ると誰もがなりうると指摘し「予防は、認知症にならないようにすることではなく、発症を遅らせる、進行を緩やかにすること。1人で悩まず、家族や友人、かかりつけ医などに相談して」と呼び掛けた。

 椅子に座って気軽にできる健康体操講座や、認知症保険の紹介もあった。

 松山市の女性(69)は「認知症を知ることで前向きな気持ちになった。誰もがなる老化なんだと安心した」と話した。

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