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発信!高校生記者 特大号Vol.3

<県民総合文化祭編>宇和島東高・かるた部 暗記力や集中力磨いて

2019年10月4日(金)(愛媛新聞)

 「羽ばたけ 愛媛の文化 令和を開く」をテーマに10~12月に県内各地で開かれる県民総合文化祭。芸術・文化分野の活動に情熱を燃やし、新しい時代の担い手として前進する高校生たちの姿を、同世代の高校生記者がリポートする。

 

試合形式の練習で出札を素早く払う宇和島東高のかるた部員

試合形式の練習で出札を素早く払う宇和島東高のかるた部員

試合形式の練習で出札を素早く払う宇和島東高のかるた部員

試合形式の練習で出札を素早く払う宇和島東高のかるた部員

<高校総合文化祭>

【宇和島東高 かるた部 暗記力や集中力磨いて】

 合言葉の「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」を記した濃いピンクのユニホームで練習する宇和島東高校のかるた部員。張り詰めた空気の中、歌が読まれると同時に激しい音がし、札が飛ぶ。県高校総合文化祭に向け熱が入る。

 映画「ちはやふる」の影響などで全国的に競技人口が増加しているが、同校のかるた部は1965年ごろ活動を開始。かつては15年連続全国高校選手権に出場し、全国高校総合文化祭にも毎年のように代表を出している。

 部員は1年生2人、2年生6人。上達するには「速く正確に」が基本。記憶力、瞬発力、勘の良さなどが必要で、初心者は百首を暗記することから始める。

 モットーは「礼節」。顧問の渡部陽子教諭(49)は「勝ち負けもむろん大事だが、相手を尊重する心を培っていってほしい」と語る。

 部員は課題を明確にするため、練習場のホワイトボードに「札の配置を覚える」など各自の目標を記入。5分で50首の札の配置を暗記するための強化などに取り組んでいる。

 県高文祭には10校程度が出場予定で団体戦と個人戦を行う。主将の2年山崎菜摘さん(17)は「団体は優勝。個人は来年8月の全国高文祭の出場権を得るためA級4位までに入りたい。そのため集中力、暗記力を強化する」と気合を入れている。

 

宇和島東高 写真・新聞部

宇和島東高 写真・新聞部

宇和島東高 写真・新聞部

宇和島東高 写真・新聞部

 

【目線】

【宇和島東高 写真・新聞部】

 生で競技かるたを見るのは初の体験。練習が始まると空気は一変し、部員の気迫がひしひしと感じられた。札を払うスピードや独特の緊張感などに終始、圧倒されっぱなしだった。(柳)

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