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茨城国体・レスリング

泉(成年グレコ男子77キロ級)準V 連覇逃す 因縁の相手 判定に涙

2019年10月2日(水)(愛媛新聞)

【成年男子グレコローマンスタイル77キロ級決勝】積極的に攻める泉武志(左)=アダストリアみとアリーナ

【成年男子グレコローマンスタイル77キロ級決勝】積極的に攻める泉武志(左)=アダストリアみとアリーナ

 第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」第4日は1日、アダストリアみとアリーナなどで行われ、愛媛勢は、レスリングのグレコローマンスタイルで成年男子77キロ級の泉武志(一宮グループ)が準優勝した。

  2年前の愛媛国体で、泉武志(一宮グループ)は優勝候補と目されながら決勝戦で涙をのんだ。その相手と再び相まみえ、2連覇も懸かった決勝の舞台。雪辱を果たすべく果敢なレスリングを繰り広げたが判定にも泣かされ、及ばなかった。

 相手はリオデジャネイロ五輪にも出場した経験豊富な実力者。試合運びが巧みで、泉はなかなかペースをつかめない。1―0と先行するもグラウンド(寝技)のチャンスで得点を奪えず、同点に追い付かれる。第2ピリオドは反対にグラウンドのピンチをしのいだが、勢いよく組みにいったところを反則と取られて4点差で逃げ切られた。

 それでも、持ち前の無尽蔵のスタミナで最後まで諦めずに攻め続けた。試合後、「判定は仕方ないと受け止めている。ほかの場面でポイントが取れなかったことを反省しないといけない」と泉。その顔は悔しさ以上に充実感であふれていた。「スタンド(立ち技)で攻め、グラウンドで守りきる展開ができていたし、パワー面などの課題も見つかったから」

 追い求めるレスリングスタイルの理想像に一歩近づき、「12月の全日本選手権ではもっと完成させて、勝ってみせる」と誓う。曇りのない表情が確かな手応えを物語っていた。

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