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秋季四国高校野球・県大会

第1日 1回戦【松山工 2-3 新居浜商】新居浜商、延長制す 松山工、8回に同点も涙

2019年9月29日(日)(愛媛新聞)

【松山工―新居浜商】11回裏新居浜商2死二塁、下西の左前適時打で二走・江口が生還し、サヨナラ勝ちする=今治球場

【松山工―新居浜商】11回裏新居浜商2死二塁、下西の左前適時打で二走・江口が生還し、サヨナラ勝ちする=今治球場

 【評】新居浜商は四回1死満塁から、沖村が前進守備の間を抜く右前打を放ち、2点先制。延長十一回には下西の殊勲打が飛び出し、勝利を決めた。右腕江口は投球に加え、フィールディングもさえ、2失点完投した。

 松山工は八回、石崎、岩田の連打で同点に追い付いた。救援した左腕岩田は好投していたが、最後に力尽きた。

 

◆最後まで粘り強く◆

 【松山工・松岡投手】(先発し6回⅔を2失点)「ボール球が多く、カウントを悪くしてしまった。十一回表の勝ち越しのチャンスで打てなかったことが敗因。ロースコアで最後まで粘り強く戦えたことは良かった」

 

【2年生 意地の殊勲打】

 「球審の両腕が横に広がるか、どきどきしながら見ていた」。延長十一回裏2死二塁。新居浜商の下西の打球はゴロで三遊間を抜けた。微妙なタイミングだったが、レフトからの返球を捕手が捕球できず、判定はセーフ。下西は一塁を回り、笑顔をはじけさせた。

 そこまで3打数ノーヒット。前の打席のピッチャーフライを反省し「バットを振り下ろすスイングを意識した」。スタメンのうち、1年生が7人を占める若いチームで、2年生が最後に存在感を示した。

 主役は先輩に譲ったが、好ゲームを演出したのは右腕江口。「変化球が入り、安定していた」。内外角を幅広く突き、11回を投げ与四球は一つ。投球数も128に収め、大粒の汗を心地よさそうにぬぐった。

 打線は計12安打を放ち、1点を争う緊張感の中、守備も最小限のミスで乗り切った。東予地区予選は西条と今治西に連勝。古豪復活を期待させる秋の戦いを続けている。

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