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県議会一般質問・菊池伸英氏(無会派)

夜間中学設置予定なし 教育長 動向注視、課題調査へ

2019年9月26日(木)(愛媛新聞)

菊池伸英氏(無会派)

菊池伸英氏(無会派)

 9月定例県議会は25日、一般質問を続け、宇髙英治(自民)田中克彦(共産)菊池伸英(無会派)3氏が放課後児童支援員や要配慮者利用施設の避難確保計画、夜間中学などを取り上げた。26日は鈴木俊広(志士)菅森実(リベラル)松尾和久(自民)3氏が登壇する。

 

 ―夜間中学への所見は。

 三好伊佐夫教育長 義務教育未修了の人、本国で義務教育を修了していない外国籍の人、不登校などの理由で十分な義務教育を受けられないまま卒業した人にとって、定時制や通信制などと同様に学び直しや多様な学びの場の一つと考えている。不登校の中学生の夜間中学への受け入れ実績は全国的になく、県内でも具体的な要望はないが、本人の希望を尊重した上での受け入れも可能性としてはあり得ると認識している。

 

 ―夜間中学設置の検討を行うべきではないか。

 三好教育長 夜間中学のニーズ把握のため、公共施設などにアンケート用紙を置き義務教育未修了の方などが回答可能な形で、昨年度6カ月にわたり調査を行ったが、入学を希望するのは26人にとどまった。今月県内20市町に設置の意向を改めて確認したところ現時点では設置予定はなく、協議会などで設置に関する検討を行う状況にないと考えている。国では設置していない道県に対し2024年度までに設置を求める方針を固め、ニーズ調査や開設準備などを支援する動きがあり、こうした動向を注視しながら設置に関する課題を調査研究していく。

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