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全国では14例目

6歳未満 県内初の脳死判定 心臓、都内で移植へ

2019年9月25日(水)(愛媛新聞)

県内の病院で6歳未満の男児が脳死と判定されたと説明する日本臓器移植ネットワークの職員=24日午後、東京・霞が関

県内の病院で6歳未満の男児が脳死と判定されたと説明する日本臓器移植ネットワークの職員=24日午後、東京・霞が関

 日本臓器移植ネットワーク(東京)は24日、急性脳症で県内の病院に入院していた6歳未満の男児が23日に臓器移植法に基づき脳死と判定されたと発表した。6歳未満の脳死は14例目で、県内では初めて。家族が脳死判定と臓器提供を承諾した。

 

 東京・霞が関の厚生労働省で会見した移植ネットによると、脳死判定は県内の病院で22日午後1時55分に1回目を始め、同日午後3時59分に終了。2回目は23日午後4時50分に開始、同日午後6時30分に終えた。

 心臓は25日に摘出し、東京女子医大病院(東京)で10歳未満の女児に移植される予定。肺はレシピエント(被移植者)の該当者がおらず、肝臓、膵臓(すいぞう)、腎臓、小腸は医学的理由で移植を断念した。

 移植ネットによると、両親は臓器提供の意思表示をしている家族がいることを家族内で共有しており、自然に男児の臓器提供について話し合えたという。家族の総意で臓器提供を承諾した。

 両親は移植ネットを通じ「治療を続けることは息子にとってとてもつらいことなのではないか、という思いに至った。臓器提供の決断が正しかったかどうか、これから先、一生答えが出ることはないと思う」とのコメントを出した。

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