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宇和島のかんきつ園地

被災者修繕のモノレール 収穫期前に点検

2019年9月21日(土)(愛媛新聞)

西日本豪雨の被災園地でモノレールの状態を確認する業者ら=20日午前、宇和島市吉田町河内

西日本豪雨の被災園地でモノレールの状態を確認する業者ら=20日午前、宇和島市吉田町河内

 かんきつの本格的な収穫シーズンを前に、西日本豪雨の被災農家が自ら修繕した農業用モノレールの点検作業が20日、宇和島市吉田地域のかんきつ園地で始まった。専門業者が安全性を見極め、追加の修理が必要かを確かめた。9月末までに完了する予定。

 県が本年度実施するかんきつ農業復興推進事業(単独)の一環で、事業主体はJAえひめ南(同市)。同JAがモノレールを自主施工した農業者に8月までに聞き取り調査を行い、点検を要望した21戸計29カ所を対象に実施する。経費は県と市、JAで3等分し、農家負担は生じない。

 20日は委託を受けた市内の業者が4カ所を回った。豪雨で約20メートルのモノレールが曲がったり、一部流失したりするなどした丸尾和雄さん(55)=同市吉田町河内=の農地では、急斜面に整備されたレールの状態を確認。傾きや支柱の強度を細部まで目視し、走行試験をするなどして動作に問題がないか見ていた。

 丸尾さんは「自分で直したため不安な部分があったが、点検してもらえて安心した」と話した。

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