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10月開催見送りか

松山市の友好記念行事 平沢市「訪問難しい」

2019年9月19日(木)(愛媛新聞)

 松山市は18日、友好都市の韓国・平沢(ピョンテク)市との友好都市提携15年の記念行事として式典の開催を調整していたが、平沢市側から「訪問が難しくなった」との返答を受けたと明らかにした。日韓関係の悪化が背景にあるとみられる。松山市の家串正治産業経済部長は市議会の答弁で「開催を見送らざるを得ない状況」と説明した。

 18日の市議会本会議で、土井田学氏(歩の会)の質問に答えた。

 松山市によると、県と自治体国際化協会(東京)の共催で10月、市内で開催される「日中韓3か国地方政府交流会議」に合わせ、野志克仁市長と鄭長善・平沢市長の会談、祝賀会などを両市で計画。松山訪問を打診する親書を5月に送っていた。しかし、8月に鄭市長から「平沢市民の多くの心配と憂慮があり、やむなく10月の訪問が難しくなり大変残念に考えている」との親書が届いたという。

 松山市は「国家間の問題は政府間で十分に話し合いを重ねて解決すべきで、一刻も早い解決を願う」としている。

 両市の交流を巡っては、8月に松山から平沢へ大学生を派遣予定だった松山国際交流協会(松山市)の交流事業が日韓関係の悪化で中止に。同協会などが毎年夏に実施する中学生の海外派遣事業でも平沢を訪問先としていたが、韓国の情勢の不安定さなどを背景に2017年度から派遣を休止している。

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