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当事者の思いや支援紹介

病気・障害を知る考える 松山でイベント

2019年9月17日(火)(愛媛新聞)

慢性疾患や障害児者への理解を深めたシンポジウム=16日午後、松山市若草町

慢性疾患や障害児者への理解を深めたシンポジウム=16日午後、松山市若草町

 慢性疾患や障害児者への理解を深めるイベント「伝えて拓く、私の未来」が16日、松山市若草町の市総合福祉センターであった。市民ら約100人が当事者の思いや支援の在り方を考えた。

 難病を抱える子どもとその家族を支援する認定NPO法人ラ・ファミリエ(松山市)が主催。病気や障害について他者に伝える経験が少なく、就学・就労などで苦労している当事者が自分の言葉で語ることで、社会の理解を促進することを目指している。

 「就労」をテーマにしたシンポジウムでは、当事者と就労・教育・支援に携わる4人が登壇し、それぞれの立場から考えを述べた。事業所向けの弁当製造・販売を行うナカフードサービスの中周作社長は、弁当容器を持つ人や数を数えるだけの人など、個々の特性に合わせて業務を細分化している事例を挙げ「本人の特性や望む仕事をしっかり聞き、マッチする仕事を探し受け皿を広げていくことが大事だ」と呼び掛けた。

 心臓病の松山大4年門田陽志さんは、日常生活の中での制限や苦労がありながらも、地域活性化プロジェクトに参加し優勝した経験を紹介。「自分から病気のことを発信することで、体調が優れないときや休むときも、周りから理解を得られた」と伝えることの重要性を訴えていた。

 重い病気で治療を続けながら学校に通う子どもたちの日常を描いた映画上映もあった。

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