
開会式で選手宣誓する松山工の井手内翔大選手=1日、県総合運動公園体育館
開会式で選手宣誓する松山工の井手内翔大選手=1日、県総合運動公園体育館

【バスケット男子決勝 新居浜西―松山東】新居浜西の平山(中央)がシュートを決め、17―18とする=1日、砥部町陶街道ゆとり公園体育館
【バスケット男子決勝 新居浜西―松山東】新居浜西の平山(中央)がシュートを決め、17―18とする=1日、砥部町陶街道ゆとり公園体育館

開会式で選手宣誓する松山工の井手内翔大選手=1日、県総合運動公園体育館
開会式で選手宣誓する松山工の井手内翔大選手=1日、県総合運動公園体育館

【バスケット男子決勝 新居浜西―松山東】新居浜西の平山(中央)がシュートを決め、17―18とする=1日、砥部町陶街道ゆとり公園体育館
【バスケット男子決勝 新居浜西―松山東】新居浜西の平山(中央)がシュートを決め、17―18とする=1日、砥部町陶街道ゆとり公園体育館
第68回県定時制通信制高校総合体育大会は1日、県総合運動公園体育館などで5競技を行った。13校249人が参加して熱戦を繰り広げ、仲間や他校生と交流を深めた。
開会式では選手を代表し、松山工バドミントン部の井手内翔大選手が「限られた時間内での練習の成果を発揮し、諦めずプレーする」と宣誓した。選手はチームメートや保護者らの声援を受け、はつらつと体を動かした。
陸上は男子総合で川之江が22年ぶり17度目の優勝。卓球男子は松山工が35年ぶり5度目の頂点に立った。ソフトテニス男子の今治西が5年連続7度目、バスケットボール男子の新居浜西は4年連続5度目の栄冠を手にした。