ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
1213日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

愛媛MP後期優勝

投手陣の底力で奮起 CSへ貧打改善なるか

2019年9月11日(水)(愛媛新聞)

後期ラストゲームの香川との首位攻防戦で先制2ランを放った梶=7日、観音寺球場

後期ラストゲームの香川との首位攻防戦で先制2ランを放った梶=7日、観音寺球場

 投手陣の踏ん張りが愛媛MPを後期優勝に導いた。先発が試合をつくり、少ないリードを救援が死守。ロースコアゲームで勝利、引き分けを拾ったことが、香川とのデッドヒートを制する要因となった。

 チーム失点は前期(34試合)141に対し、後期(36試合)97。課題だった与四球率は、前期終了時点の3.77から3.39へと改善した。ほかの3球団が全て悪化するなか、河原監督が繰り返し指導してきた「ストライクとボールの投げ分け」の習得が進んだ証しだろう。

 個人では、先発は平松の台頭、リリーフは福田の定着が目を引いた。身長182センチの右下手投げの平松は独特の軌道と緩急を駆使した投球で、先発陣の一角を担った。捕手から転向1年目の福田は、チーム最多の21試合に登板。最終戦は9回のマウンドを締め「隠れ胴上げ投手」となった。

 攻撃面では「伸びた選手」として、河原監督は中西と鳥丸を挙げた。

 中西は思いきりのいいスイングに加え、勝負強さも見せた。捕手の鳥丸はリストを生かした打撃が特長。前期は13試合の出場(スタメン6試合)にとどまり、23打数2安打に終わったが、守備力も向上した後期は出場機会が急増し、打率を2割7分6厘まで上昇させた。

 一方、チームとして零封負けは7試合を数え「貧打」の印象はぬぐえない。徳島と対戦する21日開幕のリーグチャンピオンシップへ急速な打力向上は見込めないだけに、四球や敵失などを突き、泥くさく得点を稼ぐことが鍵になりそうだ。

    キーワードで関連記事を検索できます

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。