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愛媛FC

徳島の壁厚く惜敗 0―1 好機に決められず、後半失点

2019年9月10日(火)(愛媛新聞)

【愛媛FC―徳島】後半、シュートを放つ愛媛FC・藤本(右から2人目)。わずかに右に外れた=8日、ニンスタ

【愛媛FC―徳島】後半、シュートを放つ愛媛FC・藤本(右から2人目)。わずかに右に外れた=8日、ニンスタ

 

 

 明治安田J2リーグの愛媛FCは8日、県総合運動公園ニンジニアスタジアムで徳島との四国ダービーを戦い、0―1で敗れた。通算成績は10勝5分け16敗(勝ち点35)で、順位は14位。J2昇格後の四国ダービー通算成績は9勝6分け17敗となった。

 愛媛FCはスコアレスのまま進んだ後半29分に決勝点を奪われた。徳島は8位に浮上した。愛媛FCは次節、14日午後7時から、山口市の維新みらいふスタジアムで山口と対戦する。

 

【重すぎるダービー17敗目 力互角も「ほんまに悔しい」】

 ダービーフラッグの奪還に沸き立つ徳島側。ニンスタの大半を埋めながら、落胆の色を隠せない愛媛サポーター。片側が壊れてしまったステレオのようなスタンドの明暗は、敗戦の意味を何よりも強く物語る。どれだけ競っても、白星も、勝ち点も、喜びもない。徒労感の強い、四国ダービー17敗目である。

 天皇杯を含めて既に今季2度対戦し、決着がついたのはPK戦の一度だけ。圧倒されてきた近年の力関係を思えば、互角のところまで押し戻した事実を最低限示しはした。

 「探り合いのような、クローズドなゲーム」と川井監督が振り返った前半は、ボール保持こそ相手に許したものの、集中した守備で応戦し、ほとんどチャンスはつくらせなかった。ラストプレーでは直接FKを岡本が横っ跳びで防ぎ、反撃への流れはできていた。

 それを生かし切れなかったのが致命的だった。後半8分、下川のクロスに藤本がDFともつれながら合わせたが、際どく枠外。19分には、ロングボールを山崎が頭で折り返したところを田中が蹴り込んだが、クロスバーの上に消えていった。

 「触った瞬間は入ったと思った。本当にいいパス。決めないといけなかった」と藤本。

 後半29分、「ブロックを引いただけ。誰もアタックできなかった」(田中)というわずかな油断に、高い代償を支払うことになった。

 空気が沈む取材エリアで、田中は「すぐに反省しないといけないが、ただの試合じゃない。ほんまに悔しい」と絞り出した。観客数は今季2番目の6903人。最終盤に向けてギアを上げる意味でも重要な節目だった。間違いなく、今季最も重たい一敗だろう。

 

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