ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2019
1117日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

松山盲学校

高校生記者 全国障害者スポーツ大会 大会の雰囲気楽しみたい

2019年9月3日(火)(愛媛新聞ONLINE)

 

 

 

 松山盲学校高等部専攻科の田中愉大さん(25)と中学部3年の船木天清さん(15)が、茨城県で開催される全国障害者スポーツ大会に県代表として出場します。田中さんは男子ソフトボール投げと砲丸投げ、船木さんはサウンドテーブルテニス(STT)です。同校の高校生記者が3日、競技を始めたきっかけや大会に臨む思いなどを探りました。

 取材は3年と1年の高校生記者コンビが担当。インタビュー内容などを確認した後、それぞれ記事、カメラと交互に分担して取材を進めました。

 田中さんは新田高校時代、硬式野球部で3年間プレー。卒業後、専門学校に進んではり・きゅうの国家資格を取得して職業にしました。それが23歳の時、脳腫瘍の影響で視力を失いました。2018年4月、あん摩マッサージ指圧師の国家資格をめざして同校に入学しました。

 投てきは同校の体育教師に勧められて始めました。トレーニングは休日など、実家で過ごす時間に取り組みます。家族、親戚に付き添われ、河川敷などでソフトボール投げに励みます。今年5月の県障害者スポーツ大会では59㍍61の記録で優勝しました。

 船木さんは生まれつき目の病気で視力が弱く、宇和島市の小学校から同校に進みました。運動系の部活を希望していた中、すごいスピード球を打つ先輩を見てSTTに興味を持ったそうです。小学校の授業などでサッカーなどをしましたが、プレーは健常者には劣ります。STTは目隠ししての競技だけに、ハンディに関係なく対等にプレーできるのが魅力だそうです。田中さん同様、県大会で優勝しました。

 全国大会は2人とって初の舞台で、「大会の雰囲気を楽しみたい」と口をそろえます。そのうえで、田中さんは「出るからにはソフトボール投げで優勝したい。70㍍以上投げたい」、船木さんは「リラックスして戦い、家族や先生に恥ずかしくないプレーをしたい」などと答えていました。

 写真撮影ではそれぞれ連写でシャッターを押しました。田中さんの撮影ではソフトボール投げ、砲丸投げともに動きのあるショットを押さえました。

    読者会員に登録すると、続きをお読みいただけます。
    続きを読むにはアクリートくらぶにログインしてください。

    おすすめ記事

    <プレスリリース>一覧

    愛媛の主要ニュース

    トップ10ニュース

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。